さらばSBI新生銀行、さらばJALカード

less than 1 minute read

Published:

この度、来日ついでに20年以上保有してきたSBI新生銀行の口座とJALカードのクレジットカードを解約した。

SBI新生銀行は2001年からオンラインバンキングや提携ATM利用手数料無料など、当時としては画期的なサービスを提供していたので長らく使ってきた。ただ、ここ数年、振り込むときに携帯電話を使った認証を必要とするようになって使い勝手が悪くなった。これまではアメリカのスマホでもthird partyを使って認証コードが受け取れたのだが、今月末から日本の携帯電話番号が必要になり、もはや資金を受け取るか日本のATMで下ろすかしかできなくなってしまったので、口座閉鎖を決断した。今後は、円決済はSMBC信託銀行一本で行くことになる。SMBC信託銀行(旧シティバンク)は国内銀行では珍しく、非居住者にも口座維持を認めており、(滅多に使わないけれども)国内・海外送金がオンラインで完結できる。

SBI新生銀行の口座を閉鎖すると同時にJALカードも解約した。2006年頃、JALに乗りまくったときにJALグローバルクラブの入会資格を得て、資格維持のためにカードを作った。これはJRのViewcard Suicaと連動しているものだったのでオートチャージができてそれなりに便利だったのだが、日本に来たときにしか使わないのに年会費1万円以上を払うのはあまり合理的ではなかった。また、Viewcardのウェブサイトの使い勝手が悪いことやカードの還元率が魅力的でないことも不満だった。極めつけは、引き落とし口座をSMBC信託銀行に変更しようとしたら、指定金融機関でなかったのでできないということだった。最近、JALマイレージバンクの海外会員だとクレジットカードがなくても年間2000マイル引き落としでJALグローバルクラブの会員資格が維持できることが判明したので、こちらに再加入する予定である。ところで、JALのマイルは家族で通算できる上に、毎年乗らなくても2000マイル引き落としだけでJALグローバルクラブの資格が維持できるので、かなり割が良い気がする。

今後は、日本での現金の出し入れやセミナー時の交通費・謝金などの受け取りにはSMBC信託銀行を使い、日常の決済は使える限りアメリカのクレジットカードで行くことにする。口座が減って、ログインの仕方やポイントの有効期限などの心配事が減るのはよいことだ。